心療内科

心の疲労とは

体と同様に疲労は心にも忍び寄ります。女性の場合、出産や育児、更年期、家庭内の悩みが引き金になることも多く、働く女性では職場の人間関係、仕事の疲れやストレスなどが誘因になります。心の不調を感じられたときは早めにご相談いただきたいと思います。

以下のようなときは早めにご相談ください

気分が落ち込む
不安感が強い
意欲や思考力が低下した
これまでできていたことができない
会社に行く気力がない
眠れない

当院心療内科診断の特徴

丁寧な問診を行います

気分の落ち込みや不安感は誰にでも多少はあるものです。このため、気持ちを強くもてば大丈夫と考えがちですが、疲労が長引くと生活のクオリティは低くなります。また、いわゆる心の風邪、うつ病のサインのこともあり、早めの対策が大切です。

当院では心療内科の治療経験が豊富な院長が、真摯に患者様と向き合い、丁寧な問診を重ねて、ご本人が自覚しにくい原因を突き止め、解決への手助けをします。

ストレスの元をご一緒に探求します

心の不調の多くは、心身ともに過多なストレスが誘因となります。ストレス過多の背景はひとりひとり違います。緊張を強いられる職場環境や仕事による過労、家庭にあっては老親の介護、子どもの教育問題、自身または夫のリストラ、経済的問題など、実に多種多様です。人生の先輩である院長が丁寧な会話の積み重ねから、引き金をさぐっていきます。

女性のライフサイクルから背景をさぐります

たとえば産後の一時期心がブルーになるマタニティブルーのなかには、産後うつ病といって、出産を機に発症するうつ病が隠れている場合があります。また、失恋や受験の失敗、就職活動がうまくいかないなど、人生への挫折感が誘因となる場合もあります。

仮面うつ病の発見に努めます

仮面うつ病といって、心のうつ症状が身体症状となって現れている場合があります。とくに、更年期女性が頑固な不定愁訴に悩まされている場合、仮面うつ病が隠れている場合があります。当院では、オリジナルな問診票を用いて、仮面うつ病の早期発見に努めています。

当院心療内科治療の特徴

オーダーメードの治療プランを作成します

症状の程度や患者様の環境に合わせて、おひとりおひとりに合った治療プランを作成いたします。

適切な薬物療法を提示します

高熱には解熱剤、痛みには鎮痛剤が使われるように、薬剤を適切に使うことで症状は軽減します。また、うつ病の原因は、脳内情報伝達物質のバランスの乱れによると考えられ、多くの場合、この伝達物質の調整作用をもつ抗うつ薬が有効です。抗うつ薬イコール精神科の薬と考え、抵抗感をもつ方もいますが、適切な薬は治癒を早めると考えましょう。

東洋医学療法を併用しています

当院では、漢方薬治療など、患者様の状態に合わせた東洋医学療法を行っています。

あるがまま療法を併用しています

性格的に責任感が強く、完全主義の方は心の疲労を感じやすいものです。心が疲れたときには薬物療法と合わせて、休息がなによりの治療法ですが、休むことに抵抗感を感じる方も多いのです。また、症状への強いこだわりがかえって症状を固定する場合もあります。このような性格因子への対処法として、「今ある症状をあるがままに受け入れる」、あるいは責任感の強い自分の性格や、完全主義の自分を「あるがままに認める」精神療法を指導しています。

●当院では心理療法士によるカウンセリングは行っておりません。ご希望の方には、他医療施設または心理療法士を紹介いたします。
●精神科の検査、治療が必要と判断された場合には、他医療機関への受診をお勧めすることがあります。

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